色の取り扱いについて(Ai)

もくじ

  1. カラー
  2. スウォッチパネル
  3. グラデーション
  4. メッシュツール
  5. スポイト

1.カラー

オブジェクトにカラーを適用する作業は、Illustrator ではよく行われる作業で、ある程度のカラーモデルとカラーモードに関する知識を必要とします。オブジェクトにカラーを適用するときは、最終的に出力する媒体に合わせて、適切なカラーモデルとカラー設定を使用する必要があります。Illustrator では、スウォッチパネル、カラーガイドパネル、カラーを編集/オブジェクトを再配色ダイアログボックスなどを使用して、簡単にカラーを試作したり適用したりすることができます。

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1.スウォッチパネル

オブジェクトにカラーを適用する作業は、Illustrator ではよく行われる作業で、ある程度のカラーモデルとカラーモードに関する知識を必要とします。オブジェクトにカラーを適用するときは、最終的に出力する媒体に合わせて、適切なカラーモデルとカラー設定を使用する必要があります。Illustrator では、スウォッチパネル、カラーガイドパネル、カラーを編集/オブジェクトを再配色ダイアログボックスなどを使用して、簡単にカラーを試作したり適用したりすることができます。

文字入力(Ai)

  • 文字ツール
  • 文字パネル
  • 字形パネル
  • パス上文字ツール
  • 段落

文字ツール

「文字ツール」. 名前の通り、文字を入力するツールです。 文字ツールでの入力方法は、大きく分けて2種類あります 。

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文字パネル

文字を入力する前にテキスト属性を設定したり、属性をリセットして、テキストレイヤーにおける選択した文字の表示形式を変更することもできます。個々の文字に書式を設定するには、それらの文字を選択します。テキストレイヤー内の 1 文字、一定範囲の文字、またはすべての文字を選択できます。

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字形パネル

字形パネル(書式/字形または、ウィンドウ/書式/字形)を使用すると、あるフォントの字形を表示したり、特定の字形をドキュメントに挿入したりできます。

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パス上文字ツール

線を書いてパス上文字ツールを選択する. 今回は曲線ですが、オープンパスであればどんなパスでも大丈夫です。 とりあえず適当に曲線を描きます。 線を描いたら、【パス線上文字ツール】または【文字ツール】を選択して下さい。

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段落

コラムと段落の書式設定を変更するには、段落パネル(ウィンドウ/書式/段落)を使用します。 文字を選択するか、文字ツールをアクティブにすると、コントロールパネルのオプションを使用して段落の書式を設定することもできます。

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塗と線について(Ai)-②

  • 線パネル
  • 線幅ツール
  • スパイラルツール
  • ブラシツール
  • 消しゴムツール
  • はさみツール
  • アピアランスパネル
  • スタイライズ
  • Illustrator効果
  • Photoshop効果

線パネル

 線パネルでは、線の太さを設定するだけでなく、線の両端の形や、角の形を変える事ができます。また点線や矢印も作る事ができます。

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線幅ツール

Illustrator CS5から追加された便利機能「線幅ツール」はペンツールや鉛筆ツールなどを使って描いたパスの線幅を自由に変えることができます。線に簡単に強弱がつけられるので、イラストに表情を持たせたり、ロゴに動きを出すのも容易です。

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スパイラルツール

「スパイラルツール」はドラッグすることでらせん形を描くことができます。

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はさみツール

はさみツールはオブジェクトの一部を切り取るのに使うツールです。 オブジェクトのパスの上にカーソルを合わせてクリックします。 これを2箇所以上繰り返せば切り取られます。 選択ツールで切り離してみましょう。

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アピアランスパネル

Adobe Illustrator で効果、アピアランスパネルおよびグラフィックスタイルパネルを使用すると、オブジェクト、グループまたは、レイヤーのアピアランスを変えることができます。また、1 つのオブジェクトを複数の必須部分に分割して、オブジェクト要素を個別に修正することもできます。

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Illustrator効果・Photoshop効果

Illustrator には様々な効果が含まれ、オブジェクト、グループまたはレイヤーに適用してその特性を変更することができます。
オブジェクトに効果を適用すると、その効果がアピアランスパネルに表示されます。アピアランスパネルから、効果を編集、移動、複製、削除すること、またはグラフィックスタイルの一部として保存することができます。

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塗と線について(Ai)-①

もくじ

  • オブジェクトの塗りと線
  • 図形ツール
  • パスファインダーツール
  • シェイプ形成ツール
  • ペンツール
  • 曲線ツール
  • アンカーポイント切り替えツール

オブジェクトの塗りと線

Illustratorの最大の特徴は塗と線で構成されているという事です。この特徴を理解することで、様々な絵を描くこと下出来ますので、常に塗と線を意識してIllustratorを使いこなしてみましょう。

図形ツール

イラストレーターでオブジェクトを描画する方法は多数存在します。その中で、四角形や円など簡単な図形を描くのに向いているのが「図形ツール」です。図形ツールを使うことで、単純な図形を素早く効率的にアートボード上に作ることができます

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パスファインダーツール

パスファインダーとは複数のパスを合成させたり、逆に一方のパスからもう一方の形を切り抜いたりする事ができる一連の機能の事です。 手作業では再現が難しい幾何学的なパスも工夫次第で比較的簡単に作ることができます。

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ペンツール

ペンツールによる直線セグメントの描画 ペンツールを使用して作成できる最も単純なパスは直線ですペンツールをクリックして 2 つのアンカーポイント作成すると、それらのアンカーポイントを結ぶ直線が作成されます。

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曲線ツール

曲線ツールを使用すると、パスの作成と描画を簡単で直感的に行うことができます。新しいツールでは、スムーズポイントまたはコーナーポイントの作成、切り替え、編集、追加または削除を行うことができます。

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アンカーポイント切り替えツール

Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)のベジェ曲線の描き方(切り替えツール)を解説しています。 … 終点から「切り替えツール」でドラッグすると、アンカーポイントから正反対に伸びている2本の方向線のうち、片方を折って方向を変えることができます。

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オブジェクトの移動方法について

もくじ

  1. レイヤーパネル
    • レイヤーとは
    • レイヤーに名前をつけよう
  2. 作業画面の拡大・縮小・移動
    • ズームツール
    • 手のひらツール
    • ナビゲーターパネル

1.レイヤーパネル

複雑なアートワークを作成する場合、ドキュメントウィンドウ内のすべてのアイテムの場所を把握しておくことは難しい問題です。小さなアイテムが大きなアイテムの下に隠れてしまうと、アートワークを選択することは困難になります。レイヤーを使用すれば、アートワークを構成するすべてのアイテムを管理できます。

レイヤーとは

レイヤーは、上から順番に優先的に表示されます。

下の図では、水色の背景の上に、緑の丸が乗っていて、その上に黄色い星が乗っている
というような重なり順になります。

レイヤーに名前をつけよう

作業する際はレイヤーに名前をつけて作業するようにしましょう。
自分以外の人が、レイヤーをみても分かるような名前をつけましょう

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作業画面の拡大・縮小・移動

ズームツール

画面上を拡大表示や縮小表示して作業しやすくします。 細かい作業をするために拡大表示がしたい、または全体を確認したいので拡大表示したい場合がります。 そんなときにはズームツールを使用します。

手のひらツール

イラストレーターで作業しているときに、画面をアップにして細かい作業等することがよくあります。タイトルの直しをして次は下の方の文章を直したいというときに便利な手のひらツールがあります。

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ナビゲーターツール

ナビゲーターパネル(ウィンドウ/ナビゲーター)では、サムネール表示を使用してアートワークの表示をすばやく変更できます。 ビューボックスと呼ばれるナビゲーターパネル内の枠線は、アートワークウィンドウの現在の画面範囲を示します。

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オブジェクトの選択と移動と削除

選択ツール

Illustratorで最も使用頻度の高い選択ツールの紹介をします。とても基本的なツールですが、意外に種類もあり、使い方もそれぞれ違います。使い方を工夫すれば作業効率を上げることができるため、基本的ですがとても大切なツールです。

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ダイレクト選択ツール

オブジェクトを選択するツールとして便利な機能の一つが「ダイレクト選択ツール」 白い矢印のツールです。使い方は様々ありますが、黒い矢印の「選択ツール」と大きく異なる点は「ピンポイント」でオブジェクトを選択できることです。とても融通のきくツールです。

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リフレクトツール

リフレクトツールはオブジェクトを反転させるツールです。鏡に映したような状態にするので鏡面反転ともいいます。反転したオブジェクトをコピーすることもできるので、左右対称のイラストなどを作る時に便利な機能です。

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整列パネル

ラストレーターでデザインを行う際、「オブジェクトなどの位置を正確に揃える」ということはとても重要な事です。整列パネルを使用すると、簡単に複数のオブジェクトを揃えたり、均等な間隔に並べることもできます。

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変形パネル

Illustrator の変形パネルでは、オブジェクトの位置、サイズおよび方向を設定します。パネルに値を入力することで、選択したオブジェクトの位置や大きさ、角度を変更することができます。また、変形の基準点を変更したり、オブジェクトの縦横比を固定したまま拡大・縮小したりすることが可能です。

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パスのオフセット

「オフセット」という言葉にあまり馴染みはないでしょう。しかし、この機能を覚えておくと、イラレの使い方の幅が広がる可能性があります。 

参考サイト

Illustratorについて

Illustratorとは

Adobe Illustratorは、アドビシステムズが販売するベクターイメージ編集ソフトウェアである。

Illustrator攻略の手順

  1. ファイルの作成方法
  2. オブジェクトの移動方法
  3. 塗と線について
  4. 文字入力
  5. 色の取り扱い

Illustrator・Photoshopともファイルの作成は「新規作成」「開く」「読み込む」で出来ています。
制作した元データ「 Illustrator ならai」「 Photoshopならpsd 」から、WEB用に「jpg」「gif」「png」や「pdf」等のファイル形式にすることが出来ます。

基本画面について

ドキュメントとファイルの作成および操作では、パネル、バー、ウィンドウなどの様々な要素を使用します。これらの要素の構成を、ワークスペースと呼びます。

参考サイト

Illustratorを起動すると、スタートワークスペースが表示されます。
新規作成」をクリックして、新規ドキュメントダイアログボックスを開きます。

Ctrl+Nキー(Windows)またはCommand+Nキー(macOS)を押して開くこともできます!

保存とその注意点

Illustrator ドキュメントを保存すると、アートワークデータはファイルに書き出されます。 データの構造は、選択したファイル形式によって異なります。アートワークを保存できる基本的なファイル形式には、AI、PDF、EPS、FXG および SVG の 5 種類があります。
またWEBサイト用の画像「jpg、gif、png」に保存することもできます。
あと、もう一つ専用ソフトが無い方にも見てもらえるように「pdf」への保存も可能です。

ショートカットキーについて

 
Windows版
 保存:「Ctrl」+「S」
  別名で保存 :「Shift」「Ctrl」+「S」
  Web用に保存(従来): 「Alt」「Shift」「Ctrl」+「S」

アートボード

アートボードツールからプラスボタンのアイコン

「新規アートボード」で新しいアートボードが作成できます。

▲上の赤丸の箇所がアートボードツールになります。

アートボードを移動させたいときは、この箇所を選択してアートボードを移動させましょう!